作動油クリーニングサービスHydraulic oil cleaning
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商用車・建機・重機オーナー様へ
ここの汚れをチェックしていますか?
油圧系トラブルの原因第1位
作動油内のゴミ
(摩耗粉・スラッジ)・水分
実は知らない人も多い
内部摩耗や寒暖差、作業油自体の酸化などにより、作業油内には摩耗粉、水、スラッジなどの汚れが蓄積します。これらはフィルターの目詰まりや油漏れ、サビを発生させ、出力低下や故障の原因に。しかし、備えつけのフェルターなどではミクロの汚れまでは取り除けません。
こんな お声が聞こえたら、
作動油チェックのタイミングです!
-
油圧で動く部分が
遅くなったなぁ・・・ -
作動油の温度が
上がりやすくなったなぁ・・・ -
しばらく作動油
交換してないなぁ・・・
30μ以下のゴミや水分も高性能フィルターで
徹底クリーニング! 作動油クリーニング
洗浄前は約11,000個だった不純物を約400個にまで除去!
高性能オイルクリーニングで摩耗粉の除去・水分の吸着・酸化劣化物の除去を同時に実現。
早期クリーニングで作動油を交換することにより、重機の修理費用の削減・長寿命化・事故防止が可能ご相談はお早めに。
作業油クリーニングとは
ベストオートが提供する作業油クリーニングとは、定期的なオイル検査をかねて、高性能オイルクリーナーによって作業油のクリーニングを実施するサービスです。作業油クリーニング時に、作業油の劣化度合い・洗浄度合いをデータとして残せるため、車ごとに次回のオイル交換の優先順位を把握することができます。
作業油クリーニングを実施することで、次のようなメリットがあります。
- クリーニング前後で、オペレーターが「重機の動きがどう違うのか」を把握できる
- 定期的に作動油を洗浄することで、将来の故障リスクを下げることにつながる
- 他社事例も含め、作動油に関するメンテナンス知識を社内で共有できる。
異音や動きの悪さをそのまま放置しておくと、原因の水分やゴミが加速度的に、作動油を劣化させてしまうおそれがあります。特に、シリンダーにとって水分は大敵であるため、早めに取り除くことが肝心です。万一、機械が故障してしまうと、数十万~数百万円の修理費用が発生するだけでなく、現場で働く従業員への負担も増えるでしょう。元請業者からの信用を失うリスクもあるため、定期的に作業油クリーニングを行うことは、重機を安心して使うための最善の予防策といえるのです。
作業油の重要性
作業油とは、油圧装置などの中で動力伝達媒体として使用されている油のことです。
動力伝達以外にも、潤滑・防錆・シール・冷却といった作用があり、油圧装置が正常に作動する上で重要です。どのくらい重要かというと、油圧機械の故障の原因のうち、約7割が作動油の汚れ、劣化といわれているほどです。
そのため、メーカーでは約2,000時間(または2年ごと)の作動油交換を推奨しています。一般的に、作動油の状態を確認する場合、タンク横にあるゲージの色を見て判断します。現場でベテランスタッフがチェックして、経験則や不具合の有無で汚れ具合を判断することも珍しくありません。しかし、作業油に不純物が多い状態での作業は、オペレーターや現場にとって不安要素となります。
ある日突然故障してしまうおそれがあり、その場合は重機を交換するコストだけでなく、繁忙期などに仕事を受けられないことによる機会損失も発生してしまいます。見た目にも汚れがひどくなったら、コストをケチらず作業油を交換する必要があります。
しかし、交換コストを考慮して、ついつい交換のタイミングを遅らせてしまい、後悔するケースも少なくないようです。
(エンジンオイルはマメに変えるのに、作動油は変えていないといったような)
作動油クリーニングで除去する3つの不純物
作動油クリーニングで除去する不純物は、大きく3つに分かれます。以下、それぞれの不純物についてご紹介します。
- 摩 擦 粉
- 油圧機械では、油圧ポンプをはじめとする油圧制御弁が多数稼動しています。
機械を稼働させると、内部摩耗により摩耗粉が発生しますが、摩耗粉はポンプ出力の低下・摩耗金属噛み込みによる油漏れの原因となります。また、摩耗粉は油を酸化させる触媒として働くため、添加剤の消耗にもつながります。
作動油クリーニングでは、機械にダメージを与える摩耗粉を、高性能クリーナーでしっかり除去します。
- 水 分
- クレーン車など、ブームを伸ばすと作動油タンクが空の状態になります。
空のタンクには、寒暖差などで結露が発生しやすく、少しずつ水分が溜まってしまいます。摩耗粉に水分が加わることで、加速度的にサビが発生するため、そのサビによって内部摩耗が促進されます。よって、クリーニングによって水分を除去することが、機械の寿命を延ばす上で大切です。
- 酸化劣化物
- 作動油の酸化が進んでいくと、油に溶けないレジン(樹脂)状物質からなるスラッジが生成されます。
スラッジは、油圧機器の故障の元凶ともいえる、非常にやっかいな物質です。
例えば、オイルクーラーにスラッジが付着すると、熱交換が悪くなり油温が高くなる原因となります。フィルターの目詰まりも引き起こし、油圧ポンプにも負担がかかるので、定期的なオイル交換・クリーニングは必須です。また、稼働が少ない車は、制御バルブにスラッジが固着し、久しぶりに使う場合、制御できない状態が発生しやすくなります。
ベストオートの
作動油クリーニングサービス
機械の「血液」ともいわれる作業油は、定期的に検査・メンテナンスをしなければ、人間の身体と同じように汚れてしまいます。
しかし、付属のエレメントでメンテナンスを行っても、水やゴミ・異物などを「異常がないレベルまで」取りきることは難しいのが現実です。
当社がご案内している、作業油クリーニングは、備え付けのエレメントでは除去しきれない不純物を除去するサービスです。洗浄度合いは数値化され、レポートとして残すことができますから、今後の点検スケジュールを立てる際にも役立ちます。
ベストオートの作動油クリーニングは、作動油の状態の検査とクリーニングが一緒に受けられるサービスです。
目視や経験則で判断する場合に比べて、数値で具体的に不純物の量を確認でき、なおかつ悪さをする大きさの不純物は除去できるというメリットがあります。
オイル交換は将来的に必要ではあるものの、交換までの故障リスクを減らすことができ、洗浄費用も修理費用に比べて少額で済みます。予算が限られる中、油圧機械等を運用しなければならない場面で、有効に活用したいサービスです。
作動油の汚れ具合をチェックして
汚れを除去
作動油クリーニング
早期クリーニングで作動油を交換することにより、
重機の修理費用の削減・長寿命化・事故防止が可能
ご相談はお早めに。
何でもお気軽にご相談ください!
施工イメージ Construction image
作業時間・費用について Work time and cost
クリーニング時間は、作動油の量に応じて異なります。
※一般的なラフタークレーンの場合施工時間 | 施工価格 | ||
---|---|---|---|
13t | 1時間 | 30,000円〜 | |
25t | 2時間 | ||
70t | 3時間 | ||
オルターの場合 | 概ね半日 |
・作動油フィルターの交換も推奨しています。
・メーカー品や社外品も弊社では取り寄せることが出来ます。
・作動油クリーニング後、お客様にて交換作業をしてもらいます。
・お客様での交換・費用負担となっております。
・北海道から沖縄まで、全国どこへでも出張が可能です。
利用者の声
レッカー会社様
診断機でクレーン車ごとの作動油の汚れ具合が数字でわかるので、どの車から優先にクリーニングしないといけないか、判断がしやすかったです。
重機レンタル会社様
作動油クリーニング後、ゴミが無くなったせいなのか、レバーを入れた際に、スーッと滑らかに動くような気がしました。
クレーン会社様
アウトリガーが出ないトラブルが頻発していたラフタークレーンでしたが、クリーニング後は、今のところ何事も無く稼働しています。
作動油の汚れ具合をチェックして
汚れを除去
作動油クリーニング
早期クリーニングで作動油を交換することにより、
重機の修理費用の削減・長寿命化・事故防止が可能
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