エンジンクリーニング施工事例 / プラド・ディーゼル / 費用対効果

２０１５年　プラド　ディーゼル　１２万キロ
購入当初は、燃費良かったんだけど、最近は８ｋｍ／Ｌくらいとか

 

今回は
エンジン燃焼室クリーニングの施工のみさせていただきました。
施工時間３０分　２２，０００円

 

 

エンジン燃焼室のクリーニングも大切なんですが、

ターボの動作（空気の過給）も大切です。
インテークから必要な空気が送られないと、

燃料が濃くなってしまい結局不完全燃焼の原因にもなりますので、

同時にインテーククリーナーの施工もオススメしてます。

数日後
施工したプラドのオーナー様よりご連絡いただきました。

 

施工前　８ｋｍ／Ｌ
施工後　１０．３ｋｍ／Ｌ

に燃費向上
※乗り方にもより個体差はあります。

施工前後での費用対効果は

５００ｋｍ走行
施工前　５００ｋｍ　÷　８　＝　６２．５Ｌ必要
施工後　５００ｋｍ　÷　１０．３　＝　４８．５Ｌ必要

全国平均軽油価格　１４７．７円
施工前　９，２３１円
施工後　７，１６３円

５００ｋｍ走行で　差額　△２，０６８円

施工費　２２，０００円 ÷ ２，０６８円 ＝　１０．６（１１）回

５００ｋｍ × １１回 = ５，５００ｋｍ走行で施工費相殺になります！

車のエンジン内を綺麗なまま維持するのは非常に困難で、

定期的にクリーニングが必要です！
症状に合ったメンテナンスや世界トップクラスのドイツ環境庁公認のケミカルをご提案しています。

 

非分解エンジン燃焼室クリーニングとは？
燃料（ガソリンも軽油も）は
炭素Ｃと水素Ｈで構成された混合物で
エアクリーナーから酸素Ｏを吸い込み燃焼

（ディーゼルは圧縮）により爆発
エンジンの動力になります。

炭素Ｃ
水素Ｈ	＋　燃焼（圧縮）	→　動力
酸素O

ちゃんと燃焼されれば
水素Ｈ　と　酸素Ｏ　→　Ｈ２Ｏ　→　水・水蒸気
炭素Ｃ　と　酸素Ｏ　→　ＣＯ２　→　二酸化炭素
が排出されます。

ちゃんと燃焼できない不完全燃焼の場合は
燃焼出来なかった炭素Ｃ（スラッジ等の汚れ）が溜まったり、

燃焼しきれなかった他の成分は炭化水素や一酸化炭素等
有害物質が排出（匂います）されます！
★燃費の低下の原因です。

そこで
エンジンに溜まった汚れの炭素Cを完全燃焼させてしまおう！！
というのが、エンジンクリーニング施工なんです。

先程も御説明した

 

炭素Ｃ
水素Ｈ	＋　 燃焼（圧縮）	→　動力
酸素O

溜まった汚れ炭素Ｃを燃焼させるには
汚れ炭素Ｃを燃焼させる分の

水素Ｈと酸素Ｏが必要になります！

そこで！
精製水（Ｈ２Ｏ）から専用の機械を使い
電気分解して水素Ｈと酸素Ｏを取り出してエンジンに送れば、

燃焼する成分の条件が揃い溜まった汚れ炭素Ｃが

完全燃焼できるという原理なんです。

エンジン燃焼室内の汚れがなくなり汚れていた分
排気はたっぷりな水・水蒸気が排出され

燃焼室の汚れが無くなるりスムーズにエンジンが回る

↓

施工前より施工後はエンジン音も静かに

また、診断機では、噴射時間・燃料消費量も減少

↓

燃費向上

体感ではアクセルいつもより踏まなくても車が進む感じがする！
と言った感想を良くお聞きます。

ただ、ディーゼル車両は特に！！
ターボの過給圧・燃料噴射の安定

（インジェクター補正値）も重要になります。

エンジン燃焼室カーボンクリーニングをしても！？

 

過給圧不足や噴射量のバラツキ（燃焼効率のバラツキ）

↓

不完全燃焼誘発し、ススの発生

↓

ＤＰＦのスス詰まり

↓

自動再生間隔狭くなる
↓

エンジンチェックランプ点灯

 

結果定期時なトータル的なメンテナンスが必要になります。

エンジンクリーニングと一緒にインテーク・インジェクタークリーナーの

施工をオススメしてます！

気になる方は是非ご連絡を！

 

 

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